Max風スピナを作ってみる!(でも一番のお楽しみポイントはカーソルの位置を操作できる事なんだからね! 勘違いしないでよね!)
突然ではございますが皆様は「3ds Max」をご使用になられた事はございますか?
3ds MaxはAutodesk社のエンターテイメント向けCGソフトの主力の一角を担っておりまして、同社Mayaと双璧をなすCGソフトでございます。
その3ds Maxには数値を操作するためのUIとしてスピナを実装しております。このスピナ、一見ただのスピンボックスでございますが、なんと値を操作するインジケータ上でマウスを上下にドラッグ致しますと値をいとも簡単に操作する事ができるという優れ物でございます。
今回は、現在同じ会社で働いていらっしゃる御茶ノ水先生から
「Maxのスピナみたいの出来ね~の? マジで」(会話イメージ)
と言うご相談を頂きまして、Qtを使用したサンプルを作った次第であります。
そのMax風スピナの肝とも言えますのが
マウスカーソルが画面の上端(もしくは下端)まで到達すると反対側から現れる
と言う挙動でございました。
今回のサンプルではそちらも合わせて実装致しました。少々乱雑なコードではございますが何かの足しにでもと思い、書き記した次第でございます。
それではサンプルコードを御覧下さい。
3ds MaxはAutodesk社のエンターテイメント向けCGソフトの主力の一角を担っておりまして、同社Mayaと双璧をなすCGソフトでございます。
その3ds Maxには数値を操作するためのUIとしてスピナを実装しております。このスピナ、一見ただのスピンボックスでございますが、なんと値を操作するインジケータ上でマウスを上下にドラッグ致しますと値をいとも簡単に操作する事ができるという優れ物でございます。
今回は、現在同じ会社で働いていらっしゃる御茶ノ水先生から
「Maxのスピナみたいの出来ね~の? マジで」(会話イメージ)
と言うご相談を頂きまして、Qtを使用したサンプルを作った次第であります。
そのMax風スピナの肝とも言えますのが
マウスカーソルが画面の上端(もしくは下端)まで到達すると反対側から現れる
と言う挙動でございました。
今回のサンプルではそちらも合わせて実装致しました。少々乱雑なコードではございますが何かの足しにでもと思い、書き記した次第でございます。
それではサンプルコードを御覧下さい。
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